収益改善・IT構築

(株)事業参謀の主力サービスは、「収益改善(売上増加・利益増加)」と「ITシステム構築」です。


「収益改善(売上増加・利益増加)」コンサルティング

品質ロス

◇中期経営計画を達成するため、成長させたい事業の売上を伸ばしたい。

◇組織再編や業務改革によって、原価低減や品質不良コストを低減したい。

品質ロス

【(1)事業売上の増加】 

<成長している企業が実践している戦略戦術メソッド>

成長している企業は、
以下の「営業」軸と「商品」軸の戦略戦術の一部または全部を実践しています。
事業参謀の収益改善コンサルティングは、その戦略戦術の実践を支援します。

◇「営業」軸の戦略戦術
 ・@新規開拓(マーケティング)
 ⇒ 新規市場・新規顧客を開拓する
 ・A商談成約(クロージング)
 ⇒ 開拓した見込客と高確率かつ非価格競争で成約する
 ・B顧客確保(リピーティング)
 ⇒ 成約した既存顧客の売上を維持向上する

 

◇「商品」軸の戦略戦術
 ・@特徴化商品の開発
 ⇒ 同業他社よりも優位化する商品やサービスを開発する
 ・Aセット化商品の開発
 ⇒ 顧客1社からの1回売上を最大化にする商品やサービスを開発する
 ・Bメンテナンス商品の開発
 ⇒ 顧客1社のライフサイクル売上を最大化する商品やサービスを開発する

     

【 成果事例(一例) 】

・一部上場製造業  : メンテナンス事業の売上を3年間で1.46倍に増加
・二部上場製造業  : エネルギーソリューション事業の売上を2年間で1.21倍に増加
・大手地方銀行   : コンサルティング事業の売上を2年間で1.89倍に増加




【(2)事業原価の低減】 

<「再生」をコンセプトとした原価低減>

既存市場が縮小する経営環境において、もはや、積上げ型の原価低減では間に合いません。
事業参謀の原価低減コンサルティングは、”大胆”かつ”再生”をコンセプトにした支援です。

◇組織再編・業務改革による人件費低減と人材再生
 ・@組織再編や業務改革による適正人員数の設定
 ⇒ 人件費を低減する
 ・A転換人材の「戦力化再生」または「再就職支援」
 ⇒ 改革の”痛み”を最小化する
 ・B改革した業務プロセスの定着化
 ⇒ 再編・業務改革した新運営を成功させる

 

◇品質不良コストの低減 〜品質の再生〜
 ・@たった「一つの全体管理策」の実務運用
 ⇒ 30%低減する
 ・A「全工程での予防策」の実務運用
 ⇒ 50%低減する
 ・B「上流工程(開発・仕様・設計)の予防策」の実務運用
 ⇒ 80%低減できる

     

【 成果事例(一例) 】

・一部上場電力業  : 間接部門事業費(人件費・経費)を2年間で31%低減
・二部上場製造業  : 全社品質不良コストを3年間で82%低減


市場

<訪問支援費用>
 訪問コンサルティング:1日25万円(消費税別・交通費別)

 

<標準支援期間>
 ◇上場企業: 「4〜6日/月」で「1年間〜」 
 ◇中堅企業: 「2〜4日/月」で「1年間〜」

   

<支援方式>
 プロジェクト実践型のコンサルティング支援

 

・本活動は、知識勉強会やスキル研修会ではなく、
 「事業売上の増加」や「事業原価の低減」を実現するために
 担当者の業務・管理者の管理・部門間の連携・情報の活用などの”実業務”を改革改善する活動です。
 また、小集団活動のように、すきま時間で行う簡単な改善活動ではなく、
 複数部門からなるプロジェクト体制にて、目標とする経営成果を実現していく活動です。

  

 この「実務に直結し、経営成果を実現する本当の改善活動」によって、
 特に、管理職・管理職候補者の方々にとっては、
 研修などでは得られないマネジメントスキルを体得できます。

   

<支援までの基本的な進め方>

 

 @お問い合わせ
 ↓
 Aご要望により、「訪問診断(現状分析と低減予測)」の実施
 ↓
 Bご要望により、「支援企画書」の作成&提示
 ↓
 C双方合意の上、「コンサルティング契約」および「改善プロジェクト支援開始」
  ※@ABは、無料対応致します。


         

部品



「ITシステム構築」コンサルティング

<「乱戦プロジェクトを成功に導く」 IT構築コンサルティング(PMO)>
 事業参謀が得意とするIT構築コンサルティング(PMO)は、
 トラブルとなっている乱戦プロジェクトを成功に導く支援です。
 乱戦プロジェクトを成功に導いてきた理由は、以下の3点です。

◇ITシステム会社を統制指導できる
 どうしてもユーザー側はITシステム会社側の強力な布陣に対抗できない。
 ITシステム事業部でエース社員であった経歴に基づき
 ”ユーザー側の立場”にてコンサルティング支援を行うことにより
 ITシステム会社の言いなりにならず、かつ、双方にメリットのあるプロジェクト運営を行う
 「ベンダー統制力」がある。

◇「経営−管理−現場」を調和連動できる
 経営層・管理層・現場層の3つの経験に基づき、各層の利害関係を円滑に調整しながら
 ベクトルの方向性を連動させる「調和マネジメント力」がある。
 ・経営:事業参謀を設立・経営している経営者経験
 ・管理:コンサルティング会社での管理職経験
 ・現場:事業会社やコンサルティング会社での実務経験

◇経営コンサルティング(売上増加・原価低減)ができる
 収益改善コンサルタントとしての能力と豊富な経験に基づき
 ITシステム構築による経営成果の獲得を実現する「収益化コンサルティング力」がある。


【 成果事例(一例) 】

・一部上場製造業 : SCMシステムの新構築_難関プロジェクトを成功(品質・費用・納期)に導く
・大手銀行業 : 営業システムの新構築_失敗したプロジェクトを再起動して成功に収める
・中堅保険業 : 全社基幹システムの再構築_トラブルプロジェクトを途中支援して安定着地させる


市場

 「収益改善(売上増加・利益増加)」コンサルティングと同様です。


部品


「収益改善コンサルティング」や「IT構築コンサルティング」の各テーマについては、
適時、『新聞社や公的機関との共催セミナー』にて、具体内容・成功ポイント・公開可能な事例などを紹介しています。

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セミナー